「KA8278 /KA8288」 + 「KN1108VA / KN1116VA / KN1132V」の組み合わせでは以下の制限が発生します。
制限回避方法 : 常時監視しない(デバイス登録をしない)、或いは2画面同時使用をしない場合であれば回避方法がございます。 推奨は、KA8270またはKA8280でログイン画面で「KVM over-IP switch」を選択し、直接KVMデバイスへアクセスする、という方法となります。
制限 : 1 2画面操作をする場合は、複数台のKA82xxは同時にアクセスして利用できません
理由 : 1 KA82xxで2画面操作をする場合はデバイス登録作業が必要となります。 KN11xxVAは1台までのデバイス登録対応となるため、複数台のKA82xxと紐づけてご利用いただけません。
制限 : 2 複数台のKA82xxは利用する場合は、画面のみの利用(メニュー画面が表示される側)となります。
理由 : 2 KA82xxはデバイス登録をせずに直接リモートログインができるようになっていますが、その場合は1台のモニターだけでの操作に限定されるため、複数のKVMへ同時に直接アクセスしてご利用いただけません。
(2020年12月18日作成) |