40台の録画は可能ですが、サーバーの冗長構成が必要となります。
1台のL2スイッチにすべての機器をスター接続で利用している、クローズドなネットワーク環境であれば、ギガビットイーサネット(1GbE)では、目安としては20台までの録画ができていることは確認しています。
ただし、今回は40台ということで以下の考慮が必要となります。
CCVSRのプライマリサーバーは負荷状況を自動判別して、サーバーで処理ができなくなったら自動的にセカンダリーサーバーに録画をするように分散させます。 ただし、プライマリサーバーがダウンした場合、セカンダリーサーバーに局所的に集中して録画できなくなるため、更にもう1台のサーバーを用意して、片方がダウンしても3台のうち2台が稼働し続けることを考慮することを強く推奨します。 (2021年11月5日作成) |