CC2000ではなく、VMwareで設定を行う内容となるため、以下の設定準備を行い、CC2000経由でVMwareにログインして設定を行ってください。
CC2000からVmwareへアクセスする場合に、CC2000の汎用ビューワー「CCviewer」ではなくVMware製のVMRCを起動し、仮想サーバーへとアクセスする流れとなります。
そのため、以下の設定を行い準備をしてください -
VMshpereなどの管理ツールからVMware esxiなどのサーバー側でユーザーアカウントと任意に権限設定されたアカウントを用意してください。 -
次に、リモートからアクセスするPCにVMWare社から提供されているVMRCをインストールをしてください。 - CC2000にはVMRCプラグインを登録する箇所はございますが、esxi4.0までへの機能となることから、esxi6.0以降のサーバーへアクセスをする場合、こちらには登録は行わないでください。
登録準備が完了後、以下の方法でアクセスを行ってください。
- CC2000にログインした後。ポートアクセス>By targetのリストから、CC2000のマネージメント下にあるリストを表示する。
- VMwareを登録し、アクセスが可能な場合は場合は、リストにある操作列にて「ステータスを取得」「リモートコンソール」のいずれかを選択する。
「リモートコンソール」を選択した際にVMware remote consoleが起動します。
この時に、esxi側で登録したアカウント/passwordでログインすることで、希望される権限でのアクセスが可能になります。 |