KEシリーズにおいては、以下の意味となります。
VM= Virtual Media VUSB = Virtual USB
これらは、レシーバーユニットの正面にある、USBポートに対しての動作モードとなります。 VMとはUSBメモリやHDDなどの記録メディアやストレージを使用する場合に、VUSBはスキャナー、プリンター、タッチパネルなどのUSBデバイスを接続する時の動作モードとなります。
CLI = Command Line Interface
こちらは、telnetやRS232でPCやシリアルコントローラーとレシーバーユニットで通信し、切り替えを行う機能となります。 KEシリーズはCCKMなどのサーバーだけではなく、任意のリモートユニットから他のユニットの接続を切り替えを行う為の端末としての利用が可能になることから、この機能が搭載されています。
具体的な機能につきましては製品マニュアルをご確認ください。 |