・商用ユーザー向けの最後の無償バージョンはJava 8 Update 201(8u201)とJava 8 Update
202(8u202)となり、今後、Oracle Java SEを無償で使用する方法はなくなりました。そのため2019年11月時点ではOracle社からダウンロードできる最新のJavaは、開発・テスト・試作・デモの目的以外には使用できない事にご留意ください。
・「8u201」並びに「8u202」は商用ユーザーであっても無償で使用し続けることができます。ただし、今後脆弱性を修正したバージョンの無償提供は行われませんためご注意ください。
・JavaClientはOpenJDKのライブラリに対しての互換性はないため、ご注意ください。
弊社製品では、以下の製品においては、下記のような回避方法がございます。
■対象機器 ▲CN8000A、CN8600、CS1708i/1716i、KH15xxAi/KL15ccAi、シリーズ これらの製品にて、JavaClientを使用されている場合は、JavaRuntimeの利用が必須となるため、ブラウザ画面などからActiveX版またはexe版の「WinClient」をダウンロードしてご利用ください
■対象機器 ▲KNxxxxV/KNxxxxVAシリーズ これらの製品にて、JavaClientを使用されている場合は、JavaRuntimeの利用が必須となるため、ブラウザ画面などからActiveX版またはexe版の「WinClient」をダウンロードしてご利用ください。また、上位機種などではKA8270などハードウェアのリモート端末が販売開始になりましたため、必要に応じてご導入のご検討を頂きますようお願い申し上げます。
|